財形住宅融資とサラリーマン

サラリーマンっていくつか特権があって良いですよねぇ。
「特権なんてあるものか」と否定しているサラリーマンのあなた、財形貯蓄をお忘れではないですか?
サラリーマンにはいくつかの特権がありますけど、財形貯蓄はそのうちの代表だと思うのですが・・・
何故財形貯蓄がサラリーマンの特権となるのかというと、それは入社直後に財形貯蓄を勧められるためです。
どうして会社で貯蓄を勧められるのかというと、財形貯蓄は給与から天引きされた分が貯蓄されていくシステムとなっているためです。
なので、天引きされる分が惜しいがために、勧められたけど財形貯蓄を断ったという人もいることでしょう。
だとすると・・・個人的な意見ですが、勿体ないですねぇ。
何故勿体ないかって?
それはやっぱり、財形貯蓄をしていれば利用できるはずのものを逃すことになってしまっているからですよ。

さて、長々と財形貯蓄について語らせていただきましたが、真に述べて行きたいのは財形住宅融資についてです。
とはいえ、財形貯蓄と財形住宅融資が無関係というわけではありません。
財形住宅融資は財形貯蓄を行ってこそ利用できるもののひとつです。
財形住宅融資はサラリーマンの住宅購入を支援することを目的とした、サラリーマンにたいへん優しい融資制度。
財形貯蓄には一般財形、財形住宅、財形年金という3種類がありますが、財形住宅融資はこれらのうちの財形住宅でなければ利用できないのかと思いきや、実はどのタイプでも利用できるという利点があります。

財形住宅融資は住宅ローンの一種ですが、銀行からの融資とは違い、住宅金融公庫による公的融資となっています。
その対象とされているのが、3タイプの財形貯蓄のうちどれかを1年以上行っており、貯蓄残高が50万円以上ある人となっています。

財形貯蓄を断ったあなた、残念ながら財形住宅融資は利用できませんので、ご了承ください。
勧め通り財形貯蓄を行っているあなた、住宅購入の際は是非とも財形住宅融資の利用をご検討ください。